敏感肌対策の例。
子供のころからお肌が弱く、大人になってからも敏感肌で
悩まれる方はすごく多いと思います。
かと言って「皮膚科医によるパッチテストも何だか難しそう・・」
とお思いの方も多くいらっしゃると思います。
そういった方にとって美肌スキンケアで重要なのは刺激を
与えないこと、正しい方法で保湿することの2つなんです。
洗顔時に肌をこすらずに、泡で撫でるようにするのは一般的だと
思いますが、その後ブースター・化粧水・美容液・クリームと
何種類も化粧品を塗るのは、あまり良くないかもしれません。
いくら美容成分が豊富でも、それだけで敏感肌にとっては過度な
刺激になり、シミやたるみの原因になってしまうそうです。
また別メーカーとの組み合わせで化粧品を使う場合、
意図せず同じ成分やエキスを何度も重ねて使用して
しまうことによるデメリットもあります。
やっぱり良い成分でも、過度な分量は良くないんです。
そこで、ここでは最低限のシンプルなケアで保湿をすると
いう方法をご紹介します。
まずはシンプルな成分で、比較的価格が安い大容量の
化粧水を惜しみなく使い、パッティングはせずにやさしく肌に
押し付けるように何度も付けます。
また、3日に1回くらいはコットンにたっぷりと化粧水を浸し、
5分ほどコットンパックをします。
その後はスクワランオイルやホホバオイルなど、
少量の無添加のオイルでふたをするだけです。
これだけで、何種類も化粧品を重ねて塗っていた頃よりも
明らかに肌の調子が良くなる方もいらっしゃいます。
また、化粧品代の節約にもなって一石二鳥です♪
敏感肌でお困りのみなさんはぜひお試しあれ♪