高い化粧品が必ずしも良いわけではないということ
化粧品の価格は、おなじような効果をうたっていても、
値段にバラツキがあります。
何が違うのでしょうか
確かに、高い化粧品の方が研究する期間や開発までに長かった
り、成分なども高いものが使われている場合があります。
ただそれが自分にとってよいのかどうかが問題です。
美白化粧品などが流行っていますが、私自身、美白の化粧品
の成分が合わずに使うことができません。
だからといって、美白ケアができない、しないということではないと思っています。
常に、美白には気を使っている方だと思います。
例えば、美白とうたっていなくても、焼けないようにするために
紫外線防止のクリームやファンデーションを選ぶことや紫外線を
浴びてしまっても鎮静効果のあるアロエの化粧水などで肌を
冷やしたり、普段からビタミンCなどを飲んだり、ビタミンC配合の
美容液などを使っていることで、美白対策を行っています。
また、紫外線を浴びることで乾燥しやすくなるので、
保湿クリームを多く塗っています。
ある程度年齢が高いかたであれば、乳液よりも
クリームをぬることをおすすめします。
化粧品の値段は、成分や研究、開発費用なども
含まれていますが、広告費にお金をかけていることも
ありそれで、値段が高くなっている場合もあります。
自分が必要としている成分はなにかを調べて
肌に見合った化粧品をつかうことがよいと思います。