もし「HAKU」がなかったら……。
ノンファンデ主義の私は、徹底的に美白にこだわってケアを続けています。
そんな中、親に勧められて今でも使っているのが資生堂の「HAKU」です。
使い始めたのは21歳の時。
屋外のアルバイトをしており、ファンデーションも日焼け止めも
流れてしまうほど汗をかいていました。
そのため、お肌の美白ケアはかかせませんでした。
当時はまだ、ソバカスもなく、日焼けをしたら赤くなる体質だったので、
気休め程度にHAKUを使っていました。
親からもらったものなので、値段も知らずに……。
そして、HAKUを一本使い切り、いつものように屋外でアルバイトをしていました。
夏に短期でビアガールをしていた時、ふと、明るい照明の下で
鏡に映る自分の顔を見てみました。
そこでもノンファンデだった私は、ソバカスが出てきだしたことに
驚愕しました。
使っている時はソバカスが無かったのでいまいち効果が
分からなかったけれど、いざ付けてなかったらソバカスが
出てきだしたので、美白化粧品は、出てきているソバカスや
しみ、黒ずみを消すのではなく、未然に防ぐものだということを
学習しました。
そんな私は、今でもHAKUを愛用しています。